ギタリスト・講師 佐野マサル

横浜生まれ、大阪育ち、佐賀在住のギタリストです。
九州や東京・大阪などを中心にライブ活動を行う傍ら、佐賀市でギター教室を開いています。

PANTAやウシャコダに影響を受け、本場アメリカでのライブ経験を経て、ブルースロックをメインに演奏しています。

また地元佐賀の活性化のため、Sagan Music Festivalなどのライブイベントの主催もさせていただいています。

リリース情報

2000.6.17 No more jokes [Sarah Smile Record]
2003 Nasty woman [Sarah Smile Record]
2005 If I got a mojo [Sarah Smile Record]
2008.11.1 RED HEELS [Sarah Smile Record]
2012.2.17 DECADE [BSMF1024] 全国発売決定!!
2023.11.10 Because We Can
Feel The Moonlight		 [BSMF1070]

経 歴

1972年 横浜生まれ、大阪育ち。
幼少のころ、PANTAやウシャコダに出会い衝撃を受ける。
1986年～ 14歳よりギターを始め、高校でブルースロックバンドを結成。
1991年 19歳でブルースバンドSan Hozayに加入。
大阪ミナミのライブハウスSouth Side Blues& Co.でハウスバンドとして出演。
その後、単身ブルースの本場シカゴに渡り、地元のブルースマンたちとセッションを重ね、Massaの愛称でステージに立つ。
帰国後、N.Y出身のドラマーとShade of Blueを結成。
ライブ活動を続ける。
この間も大阪～シカゴを行き来しながら
BMGアーティストのサポート、ラジオ番組のゲスト出演など多面にて活躍。
2000年 大阪より佐賀に拠点を移す。
初のアルバム『NO MORE JOKES』リリース。
九州での初のライブを行う。
同時期、佐賀テレビにて佐野マサルのドキュメンタリー番組が放映される。
2001年 翌年、佐賀インターナショナルバルーンフェスタにてライブゲスト出演。
以後、九州各地、中国地方にもツアーを開始。
2002年 夏よりシカゴに戻り、大御所ブルースマンJ.W.Williams率いる
Chi Town Hustlersのレギュラーメンバーとして加入。
シカゴ各地のクラブにて演奏。
カルロス・ジョンソン、ビリー・ブランチ、故チコ・バンクスらのLIVEにゲストとして出演。
帰国後、関西、関東方面へのツアー開始。
2008年 スミオガ(元サボイトラッフル、元BLUESTONE.Co)Heat Wave、山口洋、大森洋平、藤井康一などのライブにゲスト出演。
同年アコースティックシングル『RED HEELS』リリースし、海外でのツアー開始。
2009年 初の韓国ツアー開始。
2011年 大阪うえろくブルースカーニバル
松川純一郎 with 佐野マサル & Smiley Bonesで九州ツアーを行う。
2012年 5枚目となるアルバム【DECADE】プレリリースライブを行う。
現在 ソロ活動ほか、スマイリーボーンズを率いて各地ツアーを勢力的にこなす一方でギター教室を開講。